日本一しあわせになれるスイカ「甘幸」(かんこう)に、しあわせスイカ農園がこめた思い
こんにちは。しあわせスイカ農園です。
とつぜんですが、あなたはふだん、どこでスイカを購入されますか?
・ご近所のスーパーマーケット?
・百貨店?
・通信販売?
おそらく、このページを見てくださっているということは、あなたは
「もっともっと美味しいスイカに出会いたい!」
というお気持ちをお持ちの方ばかりだと思います。
私たちは、その声にお応えするべく、「甘幸」のお届けを始めました。
糖度12度でも最高級といわれるスイカの世界で、最高糖度14度を記録する「甘幸」
私たちは農家です。
私たち家族は、当たり前のように自分たちの育てたスイカを食べます。
ですから、自分たちのスイカの味は知っていますが、スーパーなどで自分たち以外のスイカを買って食べるということは、めったにありません。
初競りで50万円の、とびきり甘いスイカでも、糖度は12度。
私たちはこれまで、自分たちのスイカの味に自信をもっていました。
でも、他と比べてどれくらい甘いのか、美味しいのかということは知りませんでした。
先日、自分たちで糖度計を買ってみて、初めて自分たちのスイカがどれくらい甘いのかに気付くことができました。
糖度14.1度。
「これはどれくらいの糖度なんだろう?」
と思って調べてみたら、
初競りで、1玉50万円の値段がつくような有名スイカでも、
その糖度が、なんと
「11~12度」
だったんです。
近年のスイカは、生産者の努力もあり、JA出荷基準の糖度を「10.5度~11度」と定めているところも多くなっています(例:きょうわ農業協同組合)が、14.1度は出荷されるスイカの平均糖度を大きくこえるようです。
みかんや桃が甘いもので12度くらいですから、それ以上に甘いんです。
私たちは不思議な気分になりました。
「しあわせな気持ちになった」というお客様からの言葉
通販でスイカをお届けするにあたって、何人かの方に私たちのスイカを食べていただきました。
そうすると、こんな言葉をいただきました。
「甘くて、ジューシーで、こんなにスイカって、甘くなれるんですね! しあわせな気持ちになりました。」
そうか、美味しいスイカをお届けすることって、お客様にとびきりの「しあわせな時間」をお届けすることなんだ! と私たちは気付きました。
お客様からの素敵なお言葉が、私たちの農園や、スイカの名前の由来になりました。
日本一しあわせになれるスイカを目指します。
私たちは、あなたがこれまで味わったことがない「しあわせな体験」をお届けするために、今回、ホームページの通販で「甘幸」の販売を始めました。
「甘幸」は、しあわせスイカ農園のオリジナルブランド。すべて画像のようなラベルが貼ってあります。
他の場所では食べられない、「甘幸」ならではの甘さとみずみずしい食感をお約束します。
「スイカは水っぽいもの」という常識をくつがえします。
よく「スイカって水っぽいよね」と言われます。
それはきっと、実が詰まっていないか、水分が分離してしまっているのでしょう。
「水っぽい」と「みずみずしい」は違います。
「甘幸」は、水っぽいスイカではありません。
みずみずしく、スイカでしか味わえないさわやかなシャリシャリ食感のスイカです。
実のぎっしり詰まったスイカをお楽しみください。
「甘幸」としてお届けするのは「A品」の7kg以上のみ。
スイカは農協などで出されるときは、厳格な基準がもうけられています。
キズがないか、実がぎっしり詰まっているか、糖度がしっかり出ているか、などによって、
・A品……最高品質
・B品……高品質
・C品……ふつう
に分けられます。
スーパーなどで安く販売されるのは、B品かC品が多いです。
私たちが「甘幸」と名付けてお届けするのは、最も品質が良いとされる「A品」の、7kg(2Lサイズ)以上のもののみ。
未体験のしあわせをお楽しみください。
選別にもこだわり。音を聞き分けて、実のギッシリ詰まったものだけお届けします。
↓この動画は、当園のスイカたちの選別風景。指でスイカを弾いて、実が詰まっているかどうかを聞き分けます。
↓こちらの動画をご覧ください。お客様にお届けする列に、いっしょに並べないスイカがあったのが分かりますか? 音の違いが分かりますでしょうか……。
鳴らしたときの音がよく、実がギッシリ詰まっていることが分かるものしかお客様にお届けしない……
これが当園のこだわりです。
「甘幸」はこちらのページからご注文いただけます。
そんな「しあわせスイカ農園」こだわりの自信作。甘幸(かんこう)を、通販であなたにお届けします。
毎年たいへん大人気をいただいています。5月から6月までの期間限定の販売商品になります。ぜひあなたもご賞味ください。